派遣社員が仕事の引き継ぎを受けるときに気をつけたいこと
派遣社員として仕事を始めると、避けては通れないの「仕事の引き継ぎ」です。
私もこの春に新しい職場に移って、先にそこで仕事をしていた派遣の方から教わっている最中だったりします。今までの仕事とはまた違う内容なので、引き継ぎ初日は頭が疲れました…。
仕事の引継ぎで大切なこと
仕事の引き継ぎをしていく中で一番大切なのが、「メモをとることを忘れない」ということだと実感しています。
仕事の最中はいつでも紙とペンを手元に置いて、いつでもメモをとることができる状態にしておくのがベストですね。
そして、仕事を教えてもらっているときはすぐにメモをとること。これが一番重要です。
仕事の手順を聞いているときはなんとなく「大丈夫そう」と思っても、しばらくしたら忘れてしまうものなのです。後から「これでいいのかな?」と不安になるくらいならば、確実に手順を記録しておきたいところ。
仕事のメモは清書することを忘れない
そして心がけておきたいのが、メモを取ったらそのままにしておかないということ。
忙しい時のメモというのは、どうしてもキーワードを羅列しただけのものになってしまいます。「○○を確認」なんていうあやふやな書き方になっていることもあったり。いつ、誰に、というのが抜けてしまって、後から頭を抱えてしまったり…。
そういうわけで、メモの清書をしておくのがお勧めです。
清書といっても凝ったものである必要はありません。テキストファイルで十分。
仕事の引き継ぎをするときはこれを心がけておくだけで、その後の仕事がスムーズにいくように感じています。