テンプスタッフから直接仕事紹介の電話があった体験談
現在の就業先とは、そろそろ契約終了。そろそろ仕事に応募しなきゃ…というタイミングで、テンプスタッフから直接仕事紹介電話があったという驚きの体験をしたことがあります。

テンプスタッフから直接仕事紹介の電話があった
通常、テンプスタッフ経由で派遣の仕事を行うには、ジョブチェキという仕事検索サイトを通じて応募を行います。そして、テンプスタッフ側が応募者と仕事内容がマッチングするか判断し、問題がなければ仕事の紹介となるわけです。
しかし、そのステップを飛ばして直接「こういう仕事があるのだけどいかがですか」という伺いの電話がきたのです。しかも、私の希望条件にベストマッチ!
登録をするときにあらかじめ希望の職種や地域、時給を伝えてあったので、それをもとに「そろそろ契約終了しそうな人」リストから私をピックアップしてもらえたのでしょうか。
仕事紹介電話で、面倒な作業をスキップできる
仕事を探して応募するというのは、パワーのいる作業です。
希望の条件を入力して、検索サイトからピックアップする。1件1件仕事内容を確認して「これだ」と思うものがあれば応募を行う。見つからなければ、また後日仕事の検索を行う…。
正直、とても面倒な作業です。
直接仕事紹介をしてもらえると、こうした煩雑な作業をせずにすみます。非常にありがたい。
(もちろん、紹介された仕事を断ったからといって何も問題はありません。)
テンプスタッフからの仕事紹介を振り返ってみると
テンプスタッフから直接仕事の紹介電話は、2回ありました。いままで4社で働いているので、そのうちの半分は直接連絡を受けたものということになります。
最初の1社は短期契約だったので除外すると、長期契約の職場で私が自分で探したものは1社だけ。
つまり、こんな感じです。
短期(自分で応募)⇒長期(電話で紹介)⇒長期(電話で紹介)⇒長期(自分で応募)
最後のはさっさと次の仕事を決めてしまいたかったので、契約終了が決まったらすぐに応募してしまいました。
特別なスキルがあるわけではない
こう書くとすごいスキルがあるんでしょ?なんて思うでしょうか。私が胸を張って履歴書に書ける資格は、10年以上前に取ったシスアド(ITパスポートですらない)くらいです。
テンプスタッフが持っている求人情報と登録者の希望条件がマッチすれば、直接仕事のアプローチがあるのかも?という体験談でした。
テンプスタッフ公式サイトへのリンクを貼っておきますので、よかったらこちらから登録してみてください。
⇒テンプスタッフ